柔術で怪我したときに弱くなりたくない人がやるべき5つのこと

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ブラジリアン柔術をやっていれば怪我をすることもあるでしょう。怪我も長い柔術ライフの一部であり、年齢と共にそれは顕著になっていきます。そこで柔術で怪我をしたときにできることを考えてみましょう。

参考記事
>>ブラジリアン柔術は怪我しますか?の質問に黒帯の僕が答えます

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1、筋トレをする

怪我の種類や箇所にもよりますが、できることなら筋力トレーニングをして体がなまらないようにするのが理想ですね。腕や肩を怪我しても脚を鍛えることはできます。脚を怪我しても上半身は鍛えられるはずです。

もちろん体はそれぞれのパーツが複雑につながっていて連動しているので、痛みがないからといって変に動かすと怪我の回復を遅らせることもあるので無理は禁物です。

しかしできる範囲ならリハビリ中に筋力をアップさせるぐらいの意気込みで筋トレに励むと練習に復帰したときにパワーアップしているかもしれません。

2、技の練習だけする

怪我をしていても、場合によっては力の抜いたドリル練習ならできることもあるはずです。せめてこの期間に動きを確認し、技を身体にしみ込ませる努力をしておきましょう。

痛みが生じるため力をこめることができない、というのはいつも力任せで技をかけようとする人にとってはある意味チャンスかもしれません。体が不自由になったときこそ、人は最小限の力で動こうとするので技練をやるのにはもってこいの期間ともいえます。

3、軽い相手と固定のポジションでスパーリングする

腰を痛めているときには僕は軽い人に上からだけのスパーリングをさせてもらいます。その際にはできるだけ上をキープすることを心がけて、スイープされたらまた上からやり直しといったようなルールを決めるのもいいですね。

もちろん下だけのポジションでやるのもいいでしょう。怪我の治りかけのとき、特に慢性的な痛みが再発しないか怖さがあるときは僕はこのようにして、自分の体と相談していきます。ただし、もし痛みを感じたら、スパーリングの途中でもすぐに止めるべきです。

4、柔軟だけして、練習は見学する

何もしていないと血行も悪くなり、怪我の回復も遅れる恐れもあるので、できる範囲でせめて柔軟体操ぐらいはやるようにしましょう。

別に練習に参加しなくても道場に顔を出すのは悪いことじゃないです。周りの人が元気良く、楽しそうに練習しているところを見るのはつらいときもありますが、見学をすることで新しい発見や気づきを得ることができます。

ほかの人たちが頑張っている姿を見るのは、自分のモチベーションの維持にもつながるので、怪我をしていてもときどき道場に顔を出すのがいいでしょう。

5、きっぱり柔術から距離を置く

怪我をしたときは、潔く身体だけでなく、頭も休ませるというのも一つの手です。それまで柔術に費やしていた空いた時間でこの機会に全く違うことをしてリフレッシュするのも賢い選択です。

特に長い間ストイックに練習してきた人は身体より、精神的に休む必要があります。もちろんしばらく柔術から離れれば体は少なからず衰えるでしょう。しかし柔術の大切さや楽しさを改めて思い出す大切な時間にもなりえるので、失うことだけじゃないはずです。

まとめ

実はこんなことを書こうと思ったのは今まさに腰の痛みに苦しんでいるからです。10年以上練習してきたこともあり、膝や腰が悪くなってきていて、痛みがあるときは症状の度合いによって前述した1から5のことを選択しています。

特に強さを追い求めているとき、若いときなんかは、練習を休むことは気持ち的にもなかなか難しく、悔しいことです。それでもできるだけ無理をせずに目先のことだけではなく、長い目で柔術とまた自分の体と向き合っていけたらいいですね。

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柔術マン

黒帯、柔術暦10年以上。

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