柔術のセミナーや出稽古はいつから参加していいの?

この記事は 約4 分で読めます。

ブラジリアン柔術のセミナーに参加したい。できればもっといろいろな道場で練習がしたい。でも自分はまだ初心者だから行っていいものか分からないという悩みを抱えている人のためにセミナーや出稽古の参加について考えていきたいと思います。

読者の方から質問を受けました。ありがとうございます。

初めまして。柔術を始めてまだ3ヶ月半の初心者です。柔術に関するセミナーや他道場への出稽古は、どの位のキャリアやレベルになれば、行って良いのかを知りたくて、質問しました。

現在、仕事を持っている為、道場には、週1、2回の限られた時間しか通えていません。また、仕事で出張や週末勤務が重なると数週間、通えない場合もあります。

現在、所属の道場では、出稽古等の制限は無く、自由にセミナー、出稽古が出来る環境にありますが、基本動作も覚束ないようなレベルで、参加しても良いのでしょうか?

急に仕事が、早く切り上げられたりする場合があり、そんな時に職場の近くの道場や出先の近くの道場で、少しでも練習できればと考えているのですが、初心者が出稽古やセミナーに参加する事は、失礼になったり、厚かまし事になるのでしょうか?また、どれくらいのキャリアがあれば、良いのかを教えてください。宜しくお願いします。

では質問に答えて行きましょう。

柔術のセミナーは誰でも参加できるよ

まずセミナーの話をしますね。柔術セミナーは今では日本人の方も全国を回って、セミナーをやる時代になりましたが、昔はセミナーといえば外国人選手が当たり前でした。

外国人選手をセミナーで日本に呼ぶ場合はそれこそ飛行機代、ホテル代、ギャラを捻出する必要があります。日本人選手だとしても遠くに行くなら新幹線やバス代が発生するし宿泊代やギャラもかかるでしょう。

そのためセミナーを開催するにはその分大勢の参加者を集めなければ赤字になることもあります。つまりセミナー運営者側目線で言えば、誰でもいいからとにかくたくさんの人に参加してもらいたいというのが本音じゃないでしょうか。(人数制限がある場合もありますが)

たとえ運営者側目線で考えなくても、セミナーは初心者だろうと、そうじゃなかろうと参加していいと思います。知りたい、見たい、体験したい、という気持ちが強いときはどんどんセミナーに参加していくべきです。

特に憧れの選手だったら、間近で見られるチャンスなんて滅多にないだろうし、そういう選手から直接教えてもらえる感動と興奮は言葉では言い表せないです。

何よりお金を払ってでも習いたい、セミナーに参加したいという気持ちは柔術に対して真剣な証拠なので、おこがましいとか失礼だとか思う必要はありませんよ。

柔術の出稽古は時間帯やレベルを考えるといいかも

道場が禁止していなければ自分の所属道場以外で練習するのもマナーを守れるなら問題はないでしょう。

ブラジリアン柔術で出稽古するときに気をつけたい7つのマナー
photo by ippon kumite ブラジリアン柔術をやっていると、自分の所属する道場以外でも練習をする機会が出てくるかもしれません。そんなときに訪問先の道場とトラブルになったり、失礼にならないように気を付ける...

道場によっては練習に人数があまり集まらず、出稽古の人でも来てくれたら助かると思っている道場主も少なくありません。

また、道場主にとって出稽古に来る人からもらえる料金がいい収入源になると考えるケースもあります。経営が厳しいところからしたら出稽古の人も立派なお客さんなのです。

ただ、出稽古先の道場の雰囲気や選手のおおよそレベルを事前に調べておいたほうがいいかもしれません。

例えば初心者なのにバリバリの選手志向の人たちがやっている「プロ練」の中に出稽古で参加してしまったら、下手すれば怪我をしてしまう可能性もあるし、全く相手の練習相手にもならないということもあるでしょう。

黒帯の僕でも今、ブラジルやアメリカの強豪チームのアスリートクラスの出稽古に参加するかといわれたらしないです。

選手志向があったら強い環境で練習するのに越したことはありませんが、そうじゃないのに参加してしまうと自分と相手との温度差がものすごいからです。

なので事前に出稽古先のブログやサイトを見て、初心者や一般会員の多いベストな時間帯を把握しておくのがいいですね。

白帯のときは失礼になるだろうかとか、厚かましいとか考えるよりも、できるだけ練習する機会を増やしたほうがいいですよ。もし出稽古するしか練習するチャンスがないのなら、迷わず出稽古しちゃいましょう。

スポンサーリンク
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
柔術マン

黒帯、柔術暦10年以上。

柔術Bでは読者の方からの質問、相談を募集しています。柔術について分からないこと、困ったこと、悩んでいることなどありましたら、問い合わせフォームからお願いします。

柔術マンをフォローする
出稽古
柔術B