ブラジリアン柔術で白帯のあなたが青帯になれない7つの理由

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photo by Ippon Kumite

誰もがブラジリアン柔術で白帯のときはとにかく一刻も早く青帯になりたいと願うものです。そんなときはえてして白帯ってなんだか格好悪い、恥ずかしい、よわよわしいなど様々な自意識が働いているはずです。

しかし多くの人はなぜ自分がいつまでたっても青帯になれないのか理由を考えようとはしません。では一体なぜなんでしょうか。

1、ルールを知らない

まずはルールを覚えないと、昇帯どころの話ではありません。スパーリングになると、相手に負けたくないばかりか、相手の指を握ってしまう、足を相手の膝の上に回し、外掛けをしてしまう、バスターをしてしまう、などの反則をしていませんか。

そうした反則はときに相手に大怪我をさせてしまうリスクもあります。それは強い弱い以前の問題です。そもそも当たり前のルールを今一度頭に入れておきましょう。

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2、同じペースで練習していない

人によってはある週は毎日練習し、また他の週は全く行かず、また別の週は1回だけ練習するといった人がいますが、道場の先生やインストラクターからしたら、来たり来なかったりする生徒に帯を渡すのは気が引けるものです。

その人が強い弱いだけでなく、他の生徒でもっと頑張っている人がいるのに、たまにしか来ない生徒を評価して、帯をあげてしてしまうと全体のやる気やモチベーションにも悪影響を与えてしまうからです。

また、定期的に練習している生徒と違って、来たり来なかったりする生徒は不真面目な印象を与えてしまうだけでなく、よっぽど覚えのいい生徒でない限り、この前教えたことを次に来たときには忘れているといったようなことが起こりがちです。そのため上達するのも難しく、当然の結果として帯も上がりづらくなるのです。

3、力にばかり頼っている

スパーリングのときには常にフルパワー。でも一度疲れたら何もできなくなるといったタイプは青帯のテクニックがあると認定されるのには時間がかかるはずです。

体が大きく、体重が重い生徒は特に力ばかりに頼る負のスパイラルに陥りがちです。相手によっては力でなんとかなってしまうことが多いと、一つ一つの技も荒削りになり、テクニックを覚えることを怠ってしまいがちです。

そうならないためにも技の練習(ドリル)のときから力を抜くことを意識して、スパーリングでも軽目のスパーリングと力を使うスパーリングとを分けてやりましょう。

4、ミスを直そうとしていない

スパーリングのときやテクニックのときに先生からミスを何度も指摘されているにも関わらず、いつまでも同じことを繰り返してしまう人は成長していないとみなされてもおかしくありません。あなたは苦手なポジションや技を教えられると最初から諦めてしまっていませんか。

自分は上から攻めるのが得意だからといって、いつも上しかやらない、あるいはその逆のことをしていませんか。苦手なことを克服し、自分のものにしていくから人は成長していくのです。それを無視していると、いつまで経っても青帯は遠いかもしれません。

5、道場の移籍を繰り返している

一つの道場に長く所属せず、数ヶ月したらまた他の道場に移るといったことを繰り返していると、帯を認定してもらえないことが多いです。

特に白帯で入会したら入会日をスタートとして練習期間を数えることになるので、先生やインストラクターも入会してからまもない人に帯を出すわけにはいかなくなります。

中には自分の実力を早く認めてもらいたくて、なかなか帯をくれない先生を嫌って道場を移籍したりする人もいますが、昇帯に関していえばこれは逆効果だと思います。それよりも一つの場所で忍耐強く、継続してやることを目指しましょう。

6、ノーギ/裸の練習しかしてない

道場にも頻繁に通い、実力は十分でもいつも練習しているのはノーギ(裸)の練習ばかりではそもそも柔術家としてみなされていない可能性もあります。

有名な総合格闘家やレスリングや柔道の経験者は例外として、通常柔術の帯は柔術の練習や試合による積み重ねでしかもらうことができません。どんなにノーギが強くても、胴着を着て練習に参加していなければ青帯をもらうことは難しいでしょう。もし帯にこだわるなら、ノーギの回数を減らしてでも、胴着を着て練習に参加しましょう。

7、帯にばかりこだわっている

もしかすると一番帯びにこだわる時期が白帯かもしれません。それだけ人は色帯に憧れを持ち、色帯を欲します。

しかしこだわっているうちはイライラして、じれったくなるだけでいいことはありません。また、先生やインストラクターに「いつ青帯をもらえますか」などと質問する人がたまにいますが、それはご法度です。

帯は練習を重ねていけば自然と結果として付いて来るものなのでできるだけ考えないようにしましょう。忘れた頃にもらえると思っていれば、いずれサプライズが必ずやって来るはずです。

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柔術マン

黒帯、柔術暦10年以上。

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