ブラジリアン柔術で潰れた餃子耳にならないためにやるべき5つのこと

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mimi

ブラジリアン柔術をやると、耳が潰れるの?、というのは多くの人が心配していることだと思います。特に成人してから、社会人になってから柔術を始める人にとっては見た目的に耳が潰れるのは嫌なはずです。そこで最大限餃子耳にならないためにできることを紹介したいと思います。

1、練習後氷で冷やす

餃子のような耳になることを柔術では「耳が沸く」といったりもしますが、相手を抑え込んだとき、あるいは抑え込まれたときに耳を擦ったり、圧迫したりすることで、耳の一部が炎症を起こすのが原因です。

炎症を起こした耳は赤く腫れ上がり、膿が溜まったりして、やがてその箇所に脂肪ができてしまうことで餃子のような耳になってしまいます。

赤く腫れ上がった状態のままで放っておき、練習を続けていると、さらに炎症してどんどん耳が膨張してくるので、練習後はしっかりアイシングをしましょう。腫れが収まってくると、自然と耳の大きさも普通に戻ってくるはずです。

2、できるだけ耳との接触を避ける

柔術において耳が沸く原因は、ほぼスパーリングのときか抑え込みのドリルの練習のときです。そのときに耳が擦れないように気をつけることが大事です。

スパーリングのときは抑え込まれることによって耳が腫れたのなら、できるだけその期間だけでも上から戦う癖をつけましょう。パスガードをするときも密着形のパスガードではなく、足を裁く動きを練習することもできます。抑え込みのドリルのときは相手に頼んで軽めに抑え込んでもらうようにしましょう。

3、イヤーガードを装着する

しかしあまり耳のことばかりを気にしてはまともな練習にならなくなる、というデメリットがあります。耳のことは気にせず、思い切りスパーリングがしたいという人は、柔術、あるいはレスリング用のイヤーガードを付けることをおすすめします。

イヤーガードを装着すると、スパーリング中に外れたり、呼吸が苦しくなったり、いつもより疲れやすくなる、という欠点もありますが、なにより耳を守るためにはしばらくは我慢するしかありません。

おすすめはこちら。

4、練習を休む

もし絶対に耳が潰れるのは嫌だという人は炎症が治まるまでは練習を休むしかありません。あるいは練習には行っても、スパーリングはしない、という選択肢もあります。

人によっては職業上、格闘家の耳になるのはちょっとNG、という人もいるはずです。また、ただ趣味で柔術がやっている女性にとっては特に外見のことはデリケートな問題でしょう。

そんな場合は1週間でも練習を休めば大分耳の腫れは引くはずです。練習がしたい、という気持ちは分かりますが、もしどうしても耳のことが気になるなら、休むのもひとつの手です。

5、血抜きをする

あまりにも症状がひどくなった場合には注射器を使って炎症を起こしている箇所から膿や血を抜くことで腫れがすっと引きます。格闘家の間では自分で血抜きをやる人も少なくないですし、また第三者にやってもらう人もいます。

自分でやるのは不安だという人は耳鼻科に行って医師にやってもらいましょう。自分でやると、そのときは耳の腫れが引いても菌が繁殖してまたすぐに炎症を起す、ということを繰り返す可能性もあります。

僕も実際に耳鼻科に行って治療をしたことがありますが、菌が回らないようにするのは事前に抗生物質を飲んでから、血抜きをするのがいいそうです。

ただ、抗生物質に関しては健康の問題にもかかわってくるので、くれぐれも医師と相談してから飲むようにしましょう。

まとめ

やはり長年柔術を練習していると、どうしても耳が沸くことは避けるのは難しいです。特に練習頻度が多いと炎症を起しても、そのままさらに耳を擦る、ということを繰り返すようになるため、気づいたときにはパンパンに耳が膨れ上がっていたということも多々あります。

僕は10年以上柔術を練習してきましたが、かなり耳には気をつけてきたほうです。それでもやはり一般の人の耳とは違います。普段の生活では格闘技を知らない人にはあまり気づかれませんが、知っている人が見れば分かるし、人から指摘されることもあります。

人によっては耳の穴が脂肪で塞がってしまってイアホンがまともに入らない、といった柔術家もたくさんいます。社会的に見たら、耳が沸いていることで得をすることはないでしょう。

一方で人によっては耳が沸くことは格闘家の「勲章」だと考える人も少なからずいます。こればっかりはその人の考えなので自分にとって柔術とプライベートを天秤にかけながら考えて対策を練っていけばいいと思います。

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柔術マン

黒帯、柔術暦10年以上。

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